ル－ルブック

2012年03月05日

皆さんこんにちは。
月曜日Ａスタジオ担当させていただいております片桐です。
本日は雨…
雨のためでしょうか？
いつもよりいらっしゃる生徒さんが少ないので、ちょっぴり寂しい一日です。
話はコロっと変わりますが、先日私達アドバンスコーチ陣の属するＰＧＡ（日本プロゴルフ協会）より２０１２年度版のＲ＆Ａルールブックが送られてきました。
毎年この時期に送られてくるルールブックですが、正直言って読むのも一苦労…
でも…レッスン中に生徒さん達からルールについての質問を頂くことって意外と多いんです。
質問されても答えられないってのはゴルフを生業としている私達としてはちょっとダサダサ。
なので大きく変わった部分だけは、しっかりチェ～ックしないとです！
２０１２年改正後の大きな変更点は二つ。
一つ目はアドレスについての定義が大きく変わりました。
以前はグリップをして構え、地面にソールを付けた時点でアドレスしたという判断でしたが、改正後は片手でもボールに対してフェース面を合わせるためにソールを付けた時点でアドレスという判断となるようです。
二つ目は風によってボールが動いた時の処置の方法。
この二つの変更点だけはプレー中ありがちなことなので皆さんも要チェックでしょうね。

私もまだザ～ッと読んだだけの、うろ覚え状態なので今一度しっかり読み直さないとです（汗）
興味のある方はアドバンスゴルフ・スクエアに２０１２年版が何冊か置いてあります（販売もしております。）ので是非お勉強にいらしてください。
技術だけでなく、ルール、マナー、エチケットなどトータルでゴルファーをサポートするアドバンスゴルフ・スクエア。
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