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“異色”プレーオフ

2012年09月10日


こんにちは フロントの岩坂です。


昨日、トーシン・トーナメント(三重県涼仙GC)最終日。

こんなプレ-オフ、初めて見ました。


18アンダーで並んだ池田勇太選手と、呉阿順選手(中国)がプレーオフにもつれ込みました。

雷雨で2時間12分中断した影響もあり、プレーオフがスタートしたのは午後5時50分でした。

しかしすでに日没で暗くなっていたため、投光器2基、カート5台のヘッドライトでコースを照らした上、

2ホール目からは徐々に距離を縮めてフェアウエーにティーマークを置く方式がとられました。


ニュ-スで映像を見ましたが、私がいつもやるような、池ポチャやOBを出して、

前方の“特設ティー”からティーショットするようなものでした。


グリーンエッジから145ヤード地点に置いた2ホール目も分け、3ホール目は100ヤードから。

それでもカタがつかず今度は45ヤードにまで縮められ、3打を要した池田選手が敗れてしまいました。


「見えません…。申し訳ないけど。言い訳はしたくないけど」と池田選手は悔しがっていました。


他に勝敗を決める方法ないんですかね~。

なんだか池田選手が可哀想でした・・・