• menu
  • ホーム
  • スタジオ
  • プランと料金
  • ティーチングプロ
  • ラウンドレッスン
  • アクセスマップ

レッスンスケジュール

料金体系

ホーム > スタッフ日記 > 2013年04月 > 車の教習所

車の教習所

2013年04月20日

こんにちは。フロントの井上です。


またまた個人的な話で興味がないかもしれませんが、少しだけ付き合ってくださると嬉しいです^^;



4、5か月前から車の免許を取るために教習所に通っているのですが、

つい一週間ほど前、はじめて路上に出て運転してきました!


教習所内で運転してる時は、大きな失敗や注意されることも特になく教習を進めることができていました。

なので路上でも変わらず順調に進められるだろうな! と楽観的になんの危機感もなく思っていたのですが、

それがとてもなめた考えだったことに気がつくには

時間はかかりませんでした。。。


初めからハンドルを握らされていきなり自らの運転で路上へ。

普通に運転していれば大丈夫だよ!と言われはしたものの初めて見る景色、環境であたふた。

一般の人も車も多くいるなかで”失敗できない”という思いでただ右折するのにも不安で不安で。

頭ではわかっているのに、間違っていたらどうしようと思うと体が動かない状態になってしまい、

ひたすら教員の方に”こうでいいですか”、”あれじゃだめですか”と質問しっぱなしで100分が終わってしまいました。


運転すると様々な所に常に気を配っていなくてはいけないし緊張感も途切れない。

いままで助手席に座っていたときには考えもしていなかったことが一気に降りかかってきて

いままで気ままに隣で寝ていたことを申し訳なく思い、後悔しました(;_ ;)

それに、免許を持って普通に運転されているドライバーさん達は本当にすごいなと心から思いました。



また、普通に路上を走行している多くの車が私の教習車に道を譲ってくださったり、教員の方も

親切丁寧にひとつひとつ説明をしてくださったり、落ち着くように世間話で緊張を和らげてくれたり。




”初心を忘れるな”とよくいいますが、

初めの頃の周りのみんなが必要以上に優しく接してくださる、その有難いと思う気持ちを忘れることなく、

自分が逆の立場になってもこの恩を返す気持ちでやさしい気持ちを持ち続けたいと改めて思うことが出来ました。



新しいことにチャレンジ ・ 挑戦することは視野が広がってよいとは思っていましたが、

やさしい気持ちを改めて受けることで自分もやさしくなれるというメリットもあることに今回気づけて大きな収穫となりました。


なので、ただ挑戦して終えるのではなく今度はやさしくできるような立場に立てるように練習も積み重ねて

趣味や視点を深く、増やしていきたいなと思います!



長々とお付き合いいただきありがとうございます。

ではでは。