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パタ-練習
2014年04月26日
こんにちは。フロントの井上です。
先日、ゴルフをやている友人に言われた一言に刺激を受けて、最近パター練習に力を入れています。
「1ラウンドで72回打つうち、半分にあたる36回はパターを使うはずなのにどうして一番練習してないんですか」
たしかに、ラウンド中に一番多く使うクラブなのに使用量と練習量が明らかに対応していないことに気がつきました。
カップに近いクラブから練習しろ。この言葉の真意は、カップに近いクラブから自信をつけろ。ということだとその友人が教えてくれました。
パットのとき、許容できる(ここからなら2パットで入る)距離が長くなることで気持ちに余裕が出来る。
それにより、1パットで入ると思える距離が広がることで、アプローチも多少外しても大丈夫だと気持ちに余裕が出来る。
また、これに加え、パターの次にカップに近いクラブであるアプローチに自信がつけば、
アプローチで1パット圏内に寄せられるから、セカンドはグリーン外しても大丈夫だと気持ちに余裕が出来る。
そうすると、ティショットが多少ぶれても次でグリーン近くまで持っていければ大丈夫だ。という風にどんどん気持ちに余裕が生まれてきます。
パットやアプローチの練習量がそのままスコアにつながるだけではなく、
精神面が大きく影響するゴルフでは、”気持ち”の面だけでもスコアに良い結果をもたらしてくれる。
これを聞いて、私の予想以上の答えで納得したので練習量の配分の仕方を変えてみています。
パターマットでの練習も毎日5分だけでいいので続けるようにしています。
まだ始めたばかりなので効果は分かりませんが、まだパター練習はあまりしていないのでしたら力を入れてみるのも有効なのではないかと思います…!
もし大幅に効果が実感できる時が来ましたらまたお知らせさせていただきます^^
長くなりました、ではでは。