鬼怒川温泉

2014年09月13日

こんにちは。フロントの井上です。

先日、父の誕生日に合わせて家族で鬼怒川へ1泊の旅行へ行ってきました。

久しぶりの家族旅行でしたが、このたびを経てやはり旅行は家族と行くのが一番だなと改めて感じました。

もちろん、自分や友達では及ばない財政力の問題（笑）もありますが、どこへ行っても気を使わずに楽しめるのが一番大きかったです。
小学校の修学旅行以来の日光江戸村やトリックアート展、船に乗って川を下る「ライン下り」も家族で行ってきましたが、それぞれがそれぞれに魅力的でした。

小学生のときにはわからなかった日光江戸村の細部にまでこだわって作られた町並みや人情劇の誘う笑い、子供だましでない”村”には江戸時代の住人や武士、忍者も点在していて、移動時間も飽きのこない世界になっていました。

特に忍者のアクションで見せてくれた15分ほどの劇は演出に圧倒されて予想以上に楽しめ、この旅で一番印象に残っているほどでした。

トリックアート展は、だまされた！という絵だけでなく、見る角度によって足の長さが変わって見えたり、立体感のある天使の羽の絵をバックに撮影すると自分から羽が生えているように見えたりと、遊び心にあふれていて常に笑って過ごす事が出来ました。

船の上から見ると意外と穏やかに見える川の流れも、水に触れようと水面に近付くと勢いよく水の上を進んでいるのがよくわかり、自然を肌や耳・目で近くにで感じることで安らぐことのできる貴重なひと時でした。

おそらく一人や友達と行く旅行では挑戦しないことをしたり、違う落ち着いた楽しみ方を出来たのでとてもいい旅行となりました！連れて行ってくれる親に感謝です。

今後忙しくなって家族そろって行けなくなってしまう前に沢山楽しい時間を過ごしておきたいと思います。

ではでは。